統合失調症の原因としては、以下のことが考えられるでしょう。 ・遺伝 ・脳の異常 ・性格 ・ストレス 統合失調症は、遺伝する可能性があります。 ただし、だからといって必ずしも遺伝するという訳ではなく、あくまでも原因の一つだと思ってください。 そのため、両親が統合失調症だから自分もなるかもしれないと過度に心配する必要はありません。 また、統合失調症の人の脳は、正常な人とは異なり、萎縮しています。 前頭葉、側頭葉、海馬、扁桃体といった部位が小さい傾向があるのです。 さらに、統合失調症の人の性格には、大人しい、神経質、傷つきやすいなどの共通点があります。 人と接するのが苦手という共通点もあり、性格も統合失調症と関係しているといわれています。 そして、過度にストレスを溜め込むことによって、統合失調症が発症する可能性も少なからずあるでしょう。 これらが原因で統合失調症が発症する可能性がありますが、まだ完全には発症原因が解明されていないのが現状です。 なので、今のところは、いずれも統合失調症を引き起こす要因の一つに過ぎないと思った方が良いかもしれません。